指導者との相性

こんにちは。やまのです。


私の息子は現在高校2年生。


運動が大の苦手で、中学校時代から部活は『美術部』。

小さい頃から絵を描いたり工作するのが好きで、なんというか…

良く言えば『独特の世界観』を持っているって感じ?



中学の時と昨年までの顧問の先生は、息子の独特の世界観を『個性』として
「面白い!」
と言ってくれる方々でした。


しかし、昨年まで顧問をしてくれていた先生が現在『病気療養中』となってしまい、代わりに顧問になった先生が…。


息子が言うには『おじいちゃん先生』で、美術の先生であるがゆえなのか、教科書に載っているような、なんというか、まとまっている?ようなものを要求してくる、みたいな感じだそうで。(すみません。うまく言えない。)


あんなに部活を楽しんでいた息子が、2年生になってから毎日のようにため息…。

「なんか、部活楽しくない。やる気しない。」
とぼやくようになりました。

今、他の文化部のコンクール用ポスターを描いているようなのですが、息子が
「こうしたい!」
と思うものと、先生の好みが合わないらしく、かなりの『摩擦』が生まれているらしいです。



部全体に
「この先生とは合わない。」
という空気が漂っているとか。



指導者との相性が合わない…

母にも経験があるよ。

社会人になってからのほうが、そういうこと、山のようにあるんだよ。


でもね、たった一度の青春時代。

そういうことで押さえつけられるの、イヤだよね。

だからといって、保護者がしゃしゃり出るのもなんか違うよね?



何か良い知恵、ないでしょうか?